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濃厚接触者なって、自宅待機

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濃厚接触者になり検査を受ける

父が陽性となり、母と私達家族、弟家族全員がPCR検査を受けました。当初は、全員病院へ行って検査という話でしたが、近所でしたので保健所の人が検査キッドを持ってきてくれました。

接触はしないということで、家のドアノブに一式かけておいて、電話でやり取りします。防護服ではないので、近所の人にバレることもないようです。

我が家には幼児も居たため、小児用の酸素飽和度を測る機械も入っていました。

唾液を集めて容器に入れ、またドアノブにかけて、電話して…。その間、保健所の人は車の中で待っていました。ここで、疑問点が。母と弟家族の唾液を集めている間、車で待っていたようです。それが終わった後、私達家族のところに検査キッドを持って来たんですが、待っている間、こちらに持ってこれたよね、と。目の前の家なので歩いて数歩です。なんで、非効率的なことをしているのでしょうか?不思議です。

検査結果は…

次の日に、検査結果がでました。電話で連絡があり、全員陰性でした。ほっ。

でも、父と会った日から2週間の自宅待機です。食料や日用品は買い出しに行けますが、基本的にはずっと家の中です。

自宅待機中の生活

近所の人が出歩かない時間を見計らって、庭で散歩や自転車の訓練をしていました。

ちなみに私は在宅の仕事ですので、生活は変わりません。というか、普段より忙しかったです。

普段の日中は私1人のため、昼食も簡単なもの。だけど、家族全員そろうと全員の分作らなくてはいけないけど、仕事の時間は削れないので、2日目には暇だ暇だとうるさい男性陣に自主的にやってもらいました。

洗濯は帰省している息子の分もあって、1日3回まわしてましたよ。保健所から指導があったし。

トランポリンを買ってあったので、それで運動不足を解消していました。あとは人生ゲームをやっていましたね。(私以外)

義父に家の外にミカンの入った箱を持ってきてもらいました。1週間でなくなりました(笑)

夫は「早く仕事行きたい、仕事行っていい?」ってうるさくてうるさくて。ちゃんと、14日間待機してましたが。息子も大学へ連絡し、テストも補修を受けることになったそうです。

毎日、保健所へ専用のシステムから熱と体調を自己申告していました。14日目に保健所から電話があり、お疲れさまでした。と言われました。検査はなかったですよ。

この自宅待機期間は、家族としての交流も今まで以上にできたことが、何より良かったです。

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