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お灸で温活
温活って種類がたくさんありますねー。
前回は、冷えとり靴下でしたが、今回はお灸です。
お灸って温活になる?
なります!
お灸とは、東洋医学の一種です。身体全体のバランスを整え、本来持っている力を底上げする治療法。
身体のツボの上に置いたモグサに火をつけ、ツボを刺激して自然治癒力を引き出します。
簡単に言うと、ツボを刺激して内臓まで温めてくれる素晴らしいものです。
実際に使った物
邵氏(ショウキ)温灸器
邵氏温灸器 (ショウキおんきゅうき)徳潤 厚生労働省認定医療機器 医療器具承認番号 21400BZY00398000
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邵氏(ショウキ)温灸器
温灸器と温灸剤
セット内容は写真の他に、バンド、温灸の本、使用説明書。
バンドは、背中とか持ち手をずっと持ち続けてると辛いときに使います。
温灸器の中
温灸剤。湿気ないように個包装されています。
温灸剤を温灸器にセット。差し込むだけです。
火をつけます。持ちやすく、火をつけやすいです。
基本のおへその上に当てたところ。
温灸の本。冷え性のページを開いています。他にもいろいろな症状に良いツボが載っています。
少し値段がしますが、温灸剤を買えばいいだけなので、コスパはいいと思います。
15分から20分くらい持つので、体の中が温まります。それに、普通は人にやってもらわないとできないところも、自分でできるので毎日できます。毎日すると、治療効果も速く出ます。
実際、逆子を治すために鍼灸院へ1週間に1回通っていましたが、それとプラスして自分でもやるようになったら治りました。
鍼灸院だと寝て背中とか腰とかやってもらうのですが、これ使えばできるんです。逆子直しは緊急だったので、通っていました。
普通のお灸って熱いんですよ。これは当てる方を間違えなければ、熱くないです。
だから、あともつきません。あの好きな人もいるけれど、あまりいい匂いでもない匂いがありません。
2人目が欲しかったので、相談しに行った薬局で勧められました。一緒に入っている温灸の本には、その他に
- シミ・しわ・たるみ
- ダイエット
- アレルギー
- 癌
- プチ鬱
- 関節痛・腰痛・ひざ痛
- 肩こり
- 不眠・頭痛
- 下痢・便秘
- 耳鳴り・目の疲れ
- 尿漏れ
- 足のむくみ
- 冷え
に効くツボが載っていました。全年齢の人に効きますね。
家の2歳の娘もたまに耳に当てるのが好きみたいです。子供にもできるし危なくないので安心です。
邵氏温灸器はこちらから↓
邵氏温灸器 (ショウキおんきゅうき)徳潤 厚生労働省認定医療機器 医療器具承認番号 21400BZY00398000
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