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温活してみた
温活の種類
この時期なので、温活についてです。
温活は、いろいろな種類があります。
私が実践しているのは、
- 冷えとり靴下
- カイロ
- 半身浴
- 布ナプキン
- シルクの肌着
- 料理
このうち、今回は冷えとり靴下についてです。
冷えとりとは?
「冷えは万病の元」であるように、女性特有のあらゆる不調も冷えが原因であることが多いです。
特に注意したいのが下腹部の冷え。男性にはない臓器が体内に守られている分、元々血のめぐりが滞りやすいと言われています。
トイレに行ってふとお腹に手を当ててみると、冷たいんです。顔は熱いんだけど、足元が冷えたり・・・
これが冷えですね。他の部分は普通なのにおなかと足が冷たい。
上半身の温度と下半身の温度が5度以上差があると、冷えみたいです。
この差をなくす、いわゆる「頭寒足熱」が冷えとりになります。
冷えとり靴下とは?普通の靴下じゃないの?
普段の生活の中で、半身浴をしている状態に近づくよう作られた、靴下の重ね履きの事です。
シルクの5本指→綿の五本指→シルクのゆったりしたもの→綿のゆったりしたもの。これが最低の枚数です。それでも冷えを感じる場合は何枚でも上に重ねていいそうです。
シルクや綿は100%の物を選んだ方がいいです。よく、シルク製品とうたってる物も多いですが、表示を見ると結構シルク80%、ポリエステル20%なんてものが多いです。
指の間から汗が出てくるのですが、これが毒素を含んでいる汗。
足はデトックス効果が高いと言われています。シルクがもっとも皮膚からのデトックスを促す効果がたかいのです。
毒素とは、身体に溜まった悪いものです。これも冷えのもととなります。
アクリルやポリエステルは毒素を閉じ込めてしまいます。
履いていると、シルクの1枚目と3枚目に穴が開いてきます。
これは東洋医学で言うメンゲンです。毒素がシルクの成分を溶かすらしく、その開いた位置から自分の体調などもわかるそうです。
私は踵と小指、右上の方が良く開きました。腎臓・膀胱・生殖器・肝臓でしたね。
慣れないうちは分厚くて靴に入らないと嘆いたり、野暮ったかったりしました。
そんな時は一足で皮膚に当たる方がシルク、外側が綿などの商品もあるので探してみるのも楽しいですよ!かわいいのもいっぱいあります。
体験して
というか、今も夏以外は冷えとり靴下履いてるのです。
よく1枚目のシルクの5本指が、3か月以内にやぶれます・・・。
どんだけ毒素があるんだろう・・・。
大体同じところが破れるので、歩き方かなとも思ったんですが、いつも外側に重心が行くのを整体で言われてから気を付けているので違うようです。
お酒飲むし、ストレス溜めてるからかもしれません。
冷えはあまりなくなったかも。
この時期、足が冷えて眠れなかったのですが、冷えとり靴下を履くようになってすぐ眠れます。
月一回の痛みも、ほとんどなくなりました。
この時期、冷えを感じる方、特に女性が多いと思います。おすすめしますよ。夜だけでもいいかも。夜から朝にかけてはデトックスが多くされる時間帯ですから。
こちら↓ おすすめ
実際使用してます。
野蚕シルクの特徴は、家蚕シルクには存在しない「孔質」と呼ばれる無数の小孔があり、
大量の空気を含む事が出来ます。その為、家蚕シルクと比べ、丈夫で軽くて柔らかく、
保温性及び放湿性、防臭性に優れた特性があります。
本当に温かい。
締め付けもないので楽なんです。
重ね履きしても靴下の中で足先が冷たくなりません。一度試してくださいと本当におすすめしたくなります。
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